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Posted by あしたさぬき.JP at

2020年02月24日

丙辛干合

今日は、干合の1つである丙辛干合に付いて

以前書いた記事に付け加えて行きたいと思います。

前の記事では干合とは基本的には情があると見る事が出来ますと

描きましたが情があるとは言い換えると傷がある

拘りがあるとも言えます。

鑑定の上では丙辛が合して化水する事よりもこの傷がある方が、

頻繁に見受けられ運勢に大きな影響を与えて来ます。

日干丙の男性なら辛が月天干に付いて干合すれば

女性縁が有り自分はモテると信じています。

確かにモテるのですがそこには落とし穴がこっそり

用意されています。

丙は天上に輝く太陽に例えられる事は皆さんご存知かと思います。

太陽は辛財神を見るととても興味を持って手に入れようと

頑張りますが手に入ってしまうと気が付きます、疑問を持ちます。

この財神は本当に自分が欲しかった宝何だろうかと・・・・

あれほど欲しかったお宝が手に入れてみたら何だかショボいと

思ってしまいます。

周りから見ればとても素敵な女性であったとしても丙日干は

満足できなくなります。

これが落とし穴の正体です。

満足できないと幸せと感じないのが人の心です。

モテ地獄、心の砂漠化を招きます。

決して幸せでありません。

幸せは自分の心が決めて求めるモノです。

満足できない丙日干は他の財神を物色しだします。

独身の時なら出会いと別れを繰り返すだけですから

大きな問題にならない事が多いですが結婚していたら

問題多発です。

世の女性は自分の伴侶、伴侶になるはずの男性が

女性に対してどの様な感覚を持ちやすいのか知って置かないと

思いもよらないトラブルに巻き込まれて苦しむ事になります。

自分が相手の心にどの様に映るのか知っておきましょう。

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干合、支合、土の5行の働きから婚期の鑑定方法、

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Posted by マスター占い師 at 18:12Comments(0)合の種類いろいろ

2013年09月12日

干合のお話

こんばんは、

干合と言えば、原命式と大運が干合する場合が

一番興味がるのではと思います。

特に月干と大運が干合するとその影響は要注意ですね。

干合して化した場合、大吉運になる場合と

大凶運になる場合がありますね。


大吉運は歓迎だけど大凶運は嫌だと言っても運勢は容赦なく

やってきます。

大凶運は言うまでもなく、ゲリラ豪雨で大水害発生で壊滅的被害を

人生において受けてしまいます。

回避するには余程の準備が必要かと思います。


では、大吉運になる場合は?

一見、素晴らしい事が起こって人生が今までとは違うものになる予感が・・・

確かにそんなこともあります。


どっちやネン!!

はっきり言わんかい!!

と思われる方もいると思います。




大運で干合する場合、大吉になるには?

例えば、丁壬干合を考えると

ややこしい事は抜きで、原命式の月天干が丁で忌神ですね。

これに壬寅運がやってきて干合して甲に化するとします。

原命式に対して甲が用神、喜神になる訳ですね。

この甲の賞味期限が意外と短いんですね。

これが、落とし穴一号ですね。


では落とし穴2号も隠れている場合が・・・・・・

大運順行なら、壬寅運の次は癸卯運ですね。

甲用神なら癸卯は大吉でしょうか?大凶でしょうか?

逆行運なら、辛丑運ですね。

これは、どんな運なんでしょうか?


干合して化して、大吉運に変化は素晴らしい事ですが、

次の運勢が大吉とは限りませんね。


このお話に当てはまる命式は?

組み立てられる方は、四柱推命の力は占い師以上かもしれませんね。



今日はおしまい。(^^ゞ

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Posted by マスター占い師 at 19:44Comments(0)合の種類いろいろ

2013年09月09日

干合が人気

こんばんは、

東京オリンピック決定から一夜明け

早くもいろいろな話題が世間を賑わせているようです。


ブログの記事アクセスランキングを(こんな機能がある事を知らなかった…)

見てみると干合に付いて書いたものが上位を占めていました。


干合とは?

四柱推命を勉強している人にとって、難攻不落の要塞みたいなものでしょうか?

人生を天候の変化に例えると

干合はゲリラ豪雨みたいなものでしょうか?

少し前に全国的に降り続いた雨は、従来のゲリラ豪雨とは違い

相当長い時間降り続きましたが、降雨の地域性がゲリラ豪雨的でした。


天候の専門的な事はさておき・・・

ある地域には壊滅的な被害を与えたゲリラ豪雨ですが、

別の地域では、水不足が一夜にして解消されました。

自分を取り巻く環境が劇的な変わり方をしました。

まさに干合して化した、と言ったところでしょうか?


干合して変化する前の10干が大切なものであれば

壊滅。

悪神であれば


水不足の解消となります。


でもね、干合には落とし穴がこっそり隠れています。


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続きは、後日


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Posted by マスター占い師 at 19:57Comments(0)合の種類いろいろ

2009年10月08日

検索語上位は?

こんばんは、四国は台風の直撃は受けませんでしたが

テレビでは東海、関東地方の甚大な被害状況が流れています。

今年は、政権交代と言う嵐の後には自然の猛威が吹き荒れました。(^_^;)

四柱推命の用語の中でネットで検索される上位は接木運と干合各種です。

干合はいろいろな解釈があります。

占い師もそれぞれの干合の解説を書いています。(過去ログを参照してください。)

何故?

上位に来るのか?


知りたい事が情報として無いからだと思います。

実際、書籍にもネット上の情報にも干合に付いて踏み込んだ解説は掲載されていません。

甲己干合、中正の合で土に化する程度でしょうか?

文章の長短はあってもこれ以上の解説を見た事はありません。

日干同士が干合する夫婦は相性が良いと言う説もあります。

これが本当なら単純明快で素晴らしい事です。(^^ゞ

干合の正体はどんなものか?知りたい人が多いから検索語上位に来る訳です。

だけど誰も教えてくれません。

占い師も教えません。v( ̄ー ̄)ニヤリ 

  


Posted by マスター占い師 at 20:42Comments(4)合の種類いろいろ

2008年11月03日

戊癸干合

こんちは、午前中に少し雨が降りました。

雨が降ると少し肌寒く感じます。寒いのは苦手です。

今日は干合の1つ戊癸干合に付いて少し

この干合は、合すれば火に化すると言われています。

戊は丙に癸は丁に変化する事になっています。

このうち、戊は火土同根の原則から火が強くなれば

土も強くなりますから、ある程度意味が通じます。

でも癸は水ですから、これが火に化するためには

相当の条件があります。

この条件とは個別の命式を見ないとなんとも判断はできません。

では、化するとどうなるか?

例えば、日干が戊であって癸が別の柱のある時に化する時は

丙の身旺として鑑定していきます。

周りからは、尊重されてある意味恐れられると言うか

威厳のある人になります。

できれば、大きな組織とか官僚向きでしょうか?

人間的には、純粋でとてもよい人です。

干合に付いては、今日で一通り書きましたが、細かな部分を

書いて行くと大変な膨大な量になります。

別の書き方をすれば、四柱推命を勉強している人にとって

干合に付いて、明確に解説をしているかどうかで

その本の評価を決めるのも良いかもしれません。

占い師も干合にはいつも悩まされます。m(__)m


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2008年10月27日

庚乙干合

こんちは、先日の雨で季節は秋に移ったようです。

紅葉がきれいな季節です。

今日は干合の1つ庚乙干合に付いて少し

この干合も合すれば、化金すると言われています。

庚はそのまま庚に、乙は辛に変化します。

化金すれば命式中は殆ど金になります。

従って、鑑定方法は金の強旺格としてみていきます。

破格しない限り、自分の願った事が叶っていく運勢を持っています。

命式中に庚と乙があれば必ず化する訳ではありません。

その他にもいろいろな条件があります。

占い師もいろいろな四柱推命の本を読みましたが、干合に付いて

明確な解説をしている本は無かったと思います。

勉強を始めた時程度の知識であれば、十分だった解説も

時間がたって、鑑定をするようになると物足りない部分が出てきます。

専門店で、あらゆる本を呼んでみましたが満足のいく説明は

見つかりません。

干合は四柱推命の大きなハードルの1つだと思います。

ここを越えて、勉強が出来れば鑑定の質は飛躍的に向上します。

話がだいぶそれてしまいました。m(__)m

庚乙干合に戻ります。

次にこの干合が命式中にありながら化する事が出来ない場合の現象です。

これは、日干がどちらになるかで違ってきます。

日干が庚であるならば、乙が隣に付くと男性ならばお金の問題で

苦労する事になります。

女性の場合は、ワンクッションがありますから、総合的な判断になります。

逆に日干が乙の時は、庚が隣にあると気苦労が男女とも絶えないと思います。

この基本的な考え方が、命式全体のバランスで色付けされていきます。

この色付けが各流派の奥儀、秘伝と言われている物だと思います。m(__)m

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2008年10月15日

丁壬干合

こんちは、干合の話も3回目です。

何度も書きましたが、干合とは陽干と陰干が合して他の五行に

変化することです。

変身する訳ですから、本来の日干の持っている特性は隠れてしまいます。

ここにも、他の五行に化しているかどうか見極めるポイントがあります。

今日の丁壬干合は、干合の中でも一番特殊な現象を起こすと言われています。

現象の理解には、四柱推命の基礎を習得する必要があります。

専門的な用語を使わずに解説すると

まず、丁は人工の火に例えられる物です。

壬は大海の水と言われています。

つまり、小さな火と大きな水が合する訳です。

従ってこの合は、絶対的に丁が影響を受けてしまいます。

壬は、丁にとって天敵に当たる星です。

丁は存在価値するら脅かされるのが本来の姿です。

怖い存在の壬を、味方に引き入れ吉の作用をしてもらうには

相当な条件が整う必要があります。

その条件をクリアして化する事が出来れば丁は大きな味方を

得る事になります。

丁は乙に、壬は甲に化する事になります。

乙にとって、甲が悪い働きをすることは稀です。

甲の味方を得た乙(丁)は対外的に信用を得る事が出来ます。



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2008年10月13日

丙辛干合

こんちは、野球は巨人が奇跡の逆転優勝を遂げました。

でも、世界的な金融不安のニュースの陰に隠れて御祭り気分も

もう1つ盛り上がりに欠けています。

今日は、干合の1つである丙辛干合に付いて

干合とは基本的には情があると見る事が出来ます。

でも命式中に顕れる干合には日干が絡む物と関係しない物の

2種類があります。

この違いは鑑定をする上では重要な要素になります。

今日の干合は丙辛が合して化水すると言われています。

これも、単純に合すれば化する訳では無いのですが

丙も辛も身中から身旺ならば、水星を喜ぶ事が多い十干です。

辛は水を得て輝きを放ち人に受け入れられます。

丙は、水星を得れば能力をより広い範囲に及ぼす事が出来ます。

この様に水星を好む十干同士が干合すれば水に化するのは

ある意味自然の流れでしょうか?

化水すれば、丙は壬に辛は癸に変化します。

本来は、丙は太陽であり火星です。

これが水の化するには相当の条件が必要です。

そして、化水した時は命式の形によっては喜ぶ星となったり

運勢に壊滅的な打撃を与えてしまう忌む神に成ってしまう事も

あります。

これを判断して鑑定するわけですが、喜神となれば運勢は好転して

物事が順調に運びます。

占い師としては、このような時はご依頼人に話もし易く

ご依頼人も人生を積極的に生きていけます。


問題なのは、運勢に壊滅的な打撃を受ける場合です。

では対処法は無いのか?

いえいえ、占い師はちゃんと対策を用意しています。

どのような、凶運も備え有れば憂いなし

商売をなさっている方が、事業を3倍、5倍に拡大する事は

難しいですが、その時の規模をある程度保ちながら

凶運が去るのを待てます。

つまり、守るべき時期と災いがどこからやって来るか

把握していれば物事に対処出切るわけです。

四柱推命は、凶運を事前にしったうえでやり過ごし

吉運は最大限の成果を掴み取る手助けができます。m(__)m




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2008年10月09日

少し、戻って。

こんちは、プロ野球の世界ではあの王監督が球界の表舞台から

去りました、ご苦労様です。

占い師も、756号の場面はテレビで見ました。

昨日、甲己干合について少し書きました。

よく考えたら、干合に付いての解説が足りなかったような気がします。

そこで今日は、干合の基本に付いて補足をします。

干合とは、日干が陽干ならば陰干と干合します。

日干が、陰干ならば陽干と干合します、これを通変星の関係に置き換えると

陽干日の人は、財星と干合する事になり、陰干日の人は官星と干合します。

これに、男女の別を加味すると4通りの基本パターンが出来ます。

次に身旺、身弱を足すと8通りの基本的なバリエーションが成立します。

その上に、生まれた月を考えると相当なパターンがあります。

この中の一部の人が、化する事になります。


この様に干合して他の五行に化するのはほんの一部である事がわかります。

では何故、一般的には干合すると化すると広まっているのか?

それは、四柱推命の本では初学の人も理解できるように書かれているからです。

四柱推命の用語に初めて接する人にいろいろなパターンがあります。

と言っても、理解できませんよね。m(__)m

と言う事で、本では一番インパクトのある部分を強調して書かれているわけです。m(__)m  
タグ :四柱推命


Posted by マスター占い師 at 12:17Comments(0)合の種類いろいろ

2008年10月08日

甲己干合?

こんちは、世界中で金融危機が叫ばれています。

占い師には、金額の単位が大きすぎでピンときません。

あんな金額を現実の出来事として感じることが出来る人は

どんな生活をしているのか?

どんな運勢をしているのか少し興味があります。


今日からは、天干の干合について少し書きます。

干合は、陽干と陰干が命式中にあれば合して他の五行に変化すると言う

考え方です。

これは四柱推命の中でも、一番ハードルが高い部分でしょうか?

しろいろな本で、種々様々な考え方が紹介されています。

一般的な考え方は、甲と己が命式中にあり並んでいる時に干合して

土に化するという物です。

甲が戊に己は土のままと言う物です。

そして、土に化するので化土格を構成して、良命式になってその人の

運勢はとても良い物だと判断します。

これが一般論の概略です。m(__)m

この天干の干合に関して占い師なりに答えると

同じ干合といっても、日干が己なのか甲なのかで捉え方が変わります。

また、命式中にあっても、月の柱と年の柱の天干同士の干合もあります。

日干が甲でも、己が時柱にあるのか月柱にあるのか?

この様に、ちょっと考えただけでもいろいろなパターンが考えられます。

これを一言で、干合したら土に化すると言うのは無理があるなと思っています。

もちろん、化土格の人も確かにいます。

おそらく、破格するまではとても恵まれた人生を送っていると思います。

普通の人と一番違うのは、吉運が普通の人と化土格の人では違うところでしょうか?

甲と己日干の人の吉運は春月生まれならば、火運が吉運になる事が多く

金運が余りよくない事が殆どです。

でも化土格の人は、金運も吉運と判断する事が出来ます。

ひとつの例ですが、化土格の人は普通の人とは違う判断をするようになります。

干合の裏側の一例でした。m(__)m





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2008年10月06日

夫妻宮の合?

こんちは、今日は暑くなるそうです。

本当に日本の気候が変化している気がします。

四柱推命には合が沢山存在します。

今日はその中の夫妻宮の合に付いてすこし。

夫妻宮とは、自分の命式で生まれた日に付く支の事です。

つまり日支ですね、これは命式の中でもかなり重要な役割を果たす

部分です。

夫婦の事を鑑定する時はここを参考にします。


よくある理論が、お互いの日支が合すると相性が良いとか剋の関係になると

相性が悪いとか?

日干同士の関係でも、男性の日干からみて女性の日干が財になっていると良いとか

その逆も聞きます。

ではこれが当たっているのか?

こう聞かれるとなんとも言えません。m(__)m

それぞれの理論を立てている先生方もいると思うので断言は出来ません。

占い師は、使わないですけど。m(__)m

では、この理論は何処から来たのか?

占い師の知る限りでは、断易の理論を四柱推命に移植したのではないかと

思います。

断易は、支合を重要視しますからそんなに重要ならば四柱推命にも

当てはまるはずだと考えた人がいたのでしょう。

四柱推命の鑑定理論は諸説ありそれぞれに一派があります。

どの先生が良いかは自分で決めるしかないと思います。




話が少し脱線しました。m(__)m

では夫妻宮はあてに成らないのか?と言われれば

とても重要な部分ですから大切です。

夫妻宮だけで相性は決まりません。

夫妻宮で判断すべきは、その人の結婚観でしょうか?

詳細を書くと長くなります。m(__)m

夫妻宮で結婚観を見て、その他の部分との関係を加味して

いろいろな事を判断していきます。

ここは案外、奥儀秘伝の一角を占める重要な部分です。m(__)m

四柱推命を勉強している人は、参考にしてくださいね。

  


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2008年09月19日

午未の支合

こんちは、台風が来ています。

四国、香川直撃コースは回避できたみたいです。

午未が合して土に化す。

これが、今日のお話です。この支合は一番強力な物だと思います。

四柱推命では、土火同根と言うのが原則です。

同根?

これは、解説するとまた長くなるので今日の所は火と土の同じ地支

を味方にする物だと理解していてください。m(__)m

と言う事で、火と土は巳・午・未月には身旺になります。

これは、午未が合して土になると言って良いと思います。

地支に関しては、特に土からみると火の地支は強力な味方に

なります。

ここまで読むといろいろな疑問が浮かんだ人もいるかと思います。

火と土が同時にあれば、どちらの味方?

土に化すると言うことは、火ではなくなるの?

こんなところでしょうか?

この当たりの理論は、四柱推命家が100人いれば、100通りの

考え方が出てくると思います。

でも変わらないのは、自分が火の生まれなのか土の人なのか

これで、吉凶は変わります。

火と土の人では、性格が全然違いますし生き方も当然違います。

火と土の夏月生まれの人は、男性ならばエネルギッシュで精力的な

人が多いです。


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2008年09月17日

巳申の支合

こんちは、超スローな台風が接近中です。

週末は雨でしょうか?

今日は巳申の支合です。これは、基本的には剋の関係の支合です。

剋とは、互いに反発するか潰しあう関係です。

反発しあう物同士が、合して水に化する事には占い師は疑問を持っています。

巳は火をつかさどる十二支ですから、水に化するには無理がありそうです。

それでは何故、巳と申が合の関係にあるのでしょうか?

考えられるのは、巳は金の長生に当たる星で条件が整えば金の味方に

なる事があります。

そして金は、水の水源となる星です。

この辺の理論から、巳申が支合して水に化する理論が出来ているのかな?

と思っています。

この辺の事を解説しだすと、四柱推命に対して相当な理解が必要になります。

根本的には、当たらずとも・・・程度の関係と思っています。



こう書くと、四柱推命の理論家から適切でないと叱られそうです。m(__)m

でも、現実に鑑定をしてみると支合の中でも力量があるものと

そうではない物がある事に気がつきます。

そんな意味では、実践鑑定経験が豊富な先生ほど基本的理論を現実に

あわせて修正して使われているのではないでしょうか?

人間の社会生活も時代と供に変化してきて来ます。

それにあわせて、四柱推命の理論も取捨選択して行くべきだと思っています。

話が少し、脱線しそうですが四柱推命は理論よりは現実への対処法が

大事だと思っています。m(__)m


運勢鑑定の他に四柱推命を勉強している方向けに授業も行っております。

干合、支合、土の5行の働きから婚期の鑑定方法、

相性の鑑定方法等を学んで頂けます。

独学で限界を感じている方、他流派で学んだ方、

既にプロで活動されている方

私の学んだ理論を学んでみたい方はご連絡ください。

遠方の方でもLINEとスマホを使って無駄な費用を使う事なく学ぶ事が出来ます。

マンツーマンから複数人の教室まで対応出来ます。

授業時間も事前予約は必要ですが柔軟に対応出来ます。

質問数に制限はなく納得するまで回答させて頂きます。




※詳しくはブログ左下「オーナーへメッセージを送るからお問合せ下さい。

費用

授業初級コース

入会金 :3万円
授業料 :1万円/1回
授業時間:90分/1回
所要回数:40回程度
※生徒さんの理解度により多少授業回数の増減が有ります。
テキスト:実践鑑定講座基礎編(別途テキスト代が必要です)
※早く実力を付けたい方は短期集中型も承っています、随時ご相談ください。

※既にご活躍されている方で中級コースからご希望の方は

 別途ご相談ください。




  


Posted by マスター占い師 at 12:50Comments(0)合の種類いろいろ

2008年09月16日

辰酉の支合

こんちは、台風が接近しています。

今日も雨模様と思ったら、見事に晴れました。

明日から、大荒れのお天気でしょうか?


今日の辰酉の支合は、支合の中で一番重要視している物の

一つでしょうか?

本来、辰は金では無いのですが金を良く助けます。

遠くの親戚より、近くの幼馴染が頼りになる、こんな感じでしょうか?

この様に本来、味方でない物が味方をしてくれる人は

運勢に大きな吉凶を起こす原因となります。

辰は金では無いのですが、酉があると金をとても助けます。

これが、四柱推命の一つの法則ですが、ある条件が整えば

辰は金の味方を止めて、別の五行の味方をする事があります。

この時が、運勢の変わり目になる事が多いです。

良い方に変わるか、逆になるかは3つの要素が絡んできます。

その人が、サラリーマンなのか商売人なのか年齢は?

などの個人的な環境と、サラリーマンなら会社の大小など

商売人なら業種、創業者なのか2代目なのかなどなど

外部環境ともう一つ、秘密の要素があります。m(__)m

これを総合的に組み合わせて、四柱推命的に起こる出来事を

言葉にしていきます。





そうすると、その人が置かれている現実が浮かび上がってきます。



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Posted by マスター占い師 at 11:55Comments(0)合の種類いろいろ

2008年08月30日

卯戌の支合って?

こんちは、昨日は香川でもゲリラ豪雨があったみたいです。

1時間に80ミリを越す雨が降りました。

でも、高知には、水がめのさめうらダムには降らないみたいです。

不思議です。m(__)m

 

今日は、卯戌の支合に付いて

と言っても占い師は、殆ど使いません。m(__)m

学問的には、合して火に化すると言われています。

でも、そんなのはわかりません。

おっと、こう書くとそんな事も知らないのに占い師を

やっているのか?

と言われそうです。

一応、知っています。でも、あまり重要視していないだけです。

考え方によっては、仲が良さそうに見えても実は・・・

こんな判断も出来なくは無いです。

でも、卯と戌が命式のどの位置にあるかで判断が変わります。

ましてや、火に化するとは考えていません。

こんな事を書くと、四柱推命の先生方からお叱りを受けそうです。

でも、四柱推命も劉基と言われる人が(明建国の軍師)適天髄を著して

四柱推命を体系的に解説してから600年以上たちます。

理論も、日々進化しています。

おっと、支合の話から脱線してしまいました。m(__)m

こんな背景もあって、四柱推命の流派は沢山あるわけです。

先生の数だけ流派があるともいえます。




でも肝心なのは、過去を踏まえてその人独自の未来を言葉にして

良い時、悪い時を的確に判断してアドバイスする事です。



頑張ろう。m(__)m






お試鑑定の募集です。応募をお待ちしています、続きを読むからどうぞ  続きを読む


Posted by マスター占い師 at 17:06Comments(0)合の種類いろいろ

2008年08月22日

寅亥の支合

こんちは、明け方はすこし肌寒いぐらいの気温です。

少し前まで、セミもなきやむほど暑かったのに不思議です。


今日は寅亥の支合に付いて少し

これは、この二つの支が合するれば木に化すると言う理論です。

寅は元々、木の星です。

亥は、木から見れば12運の長生に当たる支です。

ですから、寅にとって例外を除けば亥は自分を助けてくれる

大事な星です。

その意味からいえば、合して木に化するというよりは

亥があれば寅は強くなると単純に判断した方がいいと思います。

亥にとって、寅は吉凶の両方あります。

亥が強ければ、寅はその強さを弱めてバランスを取ってくれます。

反対に亥が弱い時に寅があれば、亥はますます弱くなり

バランスを崩されれてしまいます。




いろいろ書きましたが、寅亥の支合はある条件が整えば

木が強くなると判断します。

このときの吉凶は、日干の種類と命式のバランスで判断します。

支合すれば、必ず吉と言うことはありません。m(__)m

YouTubeで四柱推命の解説もしています








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Posted by マスター占い師 at 12:17Comments(0)合の種類いろいろ

2008年08月12日

子丑支合

こんちは、高松祭りもいよいよ始まります。

暑い中、祭りを運営される方参加される方ご苦労様です。

占い師は、暑さ寒さに弱い体質なので観客で満足しています。

オリンピックでは、バトミントンで明暗が分かれました。

期待のオグシオペアは準々決勝敗退でした。

世界との差を感じさせられた一戦だったのでしょうか?

それとは反対に、スエマエペアは大舞台でおそらく実力以上の

結果を掴み取りました。

僅かな差の積み重ねが、大きな結果の違いを生みました。


今日は、支合に付いてです。

子丑の支合からですが、この合は本来合して土に化すと言われています。

五行の分類から言えば、丑は土、子は水と言う事になっています。

でも、子は水が建禄、帝旺になる星です。

よほどの事がない限り水としての力を失う事はありません。

丑も1月、寒冷の月の星です。さらに、亥・子・丑北方合の仲間です。

※この辺は、専門的な用語が出てきます。用語の解説に出てくる

言葉でわからない物は、一度調べてみてください。m(__)m

そんな訳で、支合したから化するとは限らないと思います。

子と丑の位置関係も大切になります。

月令を得ている(これも、四柱推命用語の基本です。)支は

とても強力な影響力を他の支に与えてきます。

もちろん、天干にもその影響力は及びます。



まとめ

子丑の支合は、殆どの場合は合しても土には化さないと思います。

どちらかと言えば、子の水の力が強く影響すると思います。  


Posted by マスター占い師 at 12:17Comments(0)合の種類いろいろ