マスター占い

  

こんばんは、全国的に大雨みたいです。

雨は四柱推命で言えば癸ですが・・・・(^^)

大雨は、どっちだ？

癸の比劫大過と言う事でしょうか？

大過すれば、癸でも凶暴性を帯びてきます。ヾ(^o^；)ｏ ォィォィ　

と言っても、水は知性の星ですから直接的な暴力は振るいません。

やんわりと、しかも確実に相手を仕留めます。(/|||￣▽)/ゲッ!!!

自分が犯人だとは悟られることなく、狙った相手を・・・・・


怖いですね～～～

もっとも、相手の事が嫌いとか、昔いじめられて恨んでいるとか

しているとこんな事をする人も出てくると言う事です。

癸日干で大過したら、確実になる訳ではありません。

本来は、上品で知的で柔和です。



  

真面目な四柱推命のお話を(^^)

ブログを書き出した頃に四柱推命の用語の解説をしたので

その後なんとなく、サボっていました。ヾ(^o^；)ｏ ォィォィ　

四柱推命が占いの王様かどうかともかく

難解と言われる要因の一つに、同じ言葉の意味が変化する所にあると

思います。

変化する？

出世魚のハマチみたいに名前が変化するのではなくて意味が変わります。

おそらく多くの人がここで？？？？となると思います。

例えば官星(通変星の事ですね)は本来、出世の星、旦那様の星と言われています。

これは表向きの意味です。(#^.^#)

官星があるから出世する訳でも、良い旦那様と出会う訳でもありません。

もう少し詳しく書くと、出世が約束されている訳でも、良い旦那さまになる人と出会うチャンスがある訳では

ありません・・・・・

この逆もありです・

？？？？？？？？？？？となるでしょv（￣ー￣）ニヤリ　

どちらになるかは、官星のある場所と大運で来るのならばその時期

その他もろもろの要件を満たしているかどうかで変わります。




官星の位置と、日干との関係で出世出来るか？

出世できないか？

出世してから左遷されるか？

などなど運勢が決まります。

この当たりの事があるから、四柱推命は難解だと言われます。




事実、かなり難解だと思います。m(__)m  

こんちは、朝方は寒いくらいの気温になりました。

季節は確実に秋に向かっています。


今日は、十二支に付いて少し

これは意外と馴染みが深い物です。

毎年、年末になると次の年の干支物が販売されて年末気分を

盛り上げてくれます。

来年はうし年ですが、この「うし」は漢字で書くと「牛」ではなく

「丑」となります。

これは、本来動物のうしを指している訳ではありません。m(__)m

丑とは、万物が芽を出す前の状態を指しています。

また、季節の中で一番寒い時期を著してもいます。


四柱推命での丑とは、月で言えば1月を著します。

つまり、1月生まれの人は丑月生まれとなります。

四柱八字のしたの段に書かれているのが十二支ですが

それぞれに所属する五行があり、時には吉の働きをしたり

場合によっては凶の現象を起こしたりします。

丑には丑独特の意味があります。

これを使って、丑年生まれの人はこんな性格です。

こんな鑑定もあります。  

こんばんは、オリンピックで短距離の世界新記録を塗り替えた

スーパースターが誕生しました。m(__)m

カール・ルイスみたいに、走り幅跳びも始めるかも。


今日は、十干とはの番外編です。

十干に付いてはそれぞれの特徴を書きました。

その中でも、１番偉そうにする十干は？


それは、庚です。m(__)m

自然を人に置き換えたのが十干ですが、その中で一番比重が重い物が

鉄を著す庚です。

十干の中で、一番働き者にもなれる可能性もありながら

一番、怠け者にもなってしまうかも知れません。

このような両極端の性格を持っているのが庚です。

そういう意味では、人生の選択肢が広いとも言えます。

怠け者になると、えらそうに口だけきいて自分は動こうとしません。

でも、その態度が本質的なものから来ているので、性格的に

少し弱い人などは、圧倒されてしまいついつい横柄な態度を

許してしまいます。

そうかと思えば、身を粉にして働き、一財産を築きます。

この違いを命式から判断するのには、秘訣があります。

でも一番簡単なのは、本人にどんな仕事をしているか聞くのが

簡単です。

四柱推命は、どんな仕事をしているか？

これを当てる為の占いではないのです。

そんな訳で、占い師も鑑定を依頼されるとどんな仕事をしているか？


家族構成は？

両親は？

お子さんは？

などなど、いろいろとお聞きします。

重要なのは、過去より今です。

そして、これからの未来をどの様によくするか？

これが大事だと思います。

  

こんちは、8月に入り暑さも和らぎ(^^)

と言いたいところですが、相変わらず暑い日が

続き、さめうらダムの水量が減り続けています。


今日は、十干とはの総集編です。

総集編と言っても、個々の解説は興味のある所を

読み返していただければ十分です。

全体的なおさらいを一つ書きますと

十干と言っても、木の十干は甲（きのえ）乙（きのと）

ですが、ここで読み方の最後が（え）で終わる物を

陽干と言い、（と）で終わる物を陰干と言います。

両方あわせて、（えと）となります。

この（え）（と）の違いが陰陽を著し、その性格を

変えています。

陽干の方は、大きいと言う意味もありますから

基本的に積極的で、豪快で派手な事を好みます。

陰干は、物静かで小さいと言う意味もあり

無理なことは好みません。

これが、陰陽の基本です。

でも、これは日干だけのことですから、これに日支を含めた

他の７字がどの様な作用をしているかで性格が変わります。

十干の解説をこの違いを踏まえて読んでいただくと

また違う読み方が出来ると思います。

四柱推命は難しい、ややこしいなどと言われますが

少しややこしいだけです。m(__)m

でも、つぼを押さえてしまえば簡単に思えてきます。

難しい事を、簡単に見せる事がプロの占い師です。m(__)m










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こんちは、十干とはも今日で10回目です。

今日は、癸ですね。

これは、雨と霧などにたとえられます。

本質的は、昨日の壬とそんなに変わらない星です。

とても、頭がよく男はクールで知的であることが好きです。

女性は、優しくてそふとな印象を与えます。

そのほか、湧き水にもたとえられますがまさにその通りで

そんなに派手な事はしませんが、条件さえ整えば自分の

進むべき道を見つけて、湧き水のようにコツコツと努力を

続けて大きな仕事を結果的に成し遂げます。

湧き水といえども、沢山の水源が集まり雨が嵐になれば

大きな水になって、災害をもたらします。

こうなると、クールで知性的という特徴がなくなり

荒々しい、破壊的で氷のように冷たく残忍な事を考える

ようになります。

水は、あくまでも穏やかに流れて行くのが大切です。







これで、十干の特徴は分かっていただけたでしょうか？m(__)m

あくまでも基本中の基本ですが、参考になったかと思います。

四柱推命は、専門的な用語も多く最初はとっつき難い面もありますが

専門の言葉は慣れてしまえば大丈夫です。

占い師も最初は、市販されている本で四柱推命の用語の勉強を

しました。

それぞれの本にも基本的なことは書かれています。

命式の出し方、運勢の出し方（大運といわれています）

そして、著者独自の鑑定方法も書かれていることが多いです。

鑑定方法も、神殺を重視している人、通変星を見て鑑定する人

干合、支合、冲、刑、害なども見る人などなど

格局法もあります。



占い師も一応、勉強しました。m(__)m

  

こんちは、夕方の雨で大分涼しく感じます。

十干シリーズも後二つを残すだけとなりました。

人の個性は、四柱八字で決まりますが持ってれた個性を知り

自分にあった生き方をすれば、心を痛めるような災難から

逃れることが出来ます。

それでも、人生には様々な悩みが出てきます。

でも、人生を左右するような大きな悩みを抱える事は回避できます。



今日は、壬です。

これは、大海にたとえられる水です。

水の性質として、その姿を様々に返る事が出来ます。

四角の容器に入れば四角に、三角なら三角に形を変えます。

蒸発すれば、雨となって降りそそぎ農作物を育てる水となります。

そして、大地に流れれば大きな河となり途中で様々な人に利用される事で

人々に恩恵をもたらします。

恵みの水になる事が出来れば充実した人生を送る事が出来ます。

でも、奔流となって氾濫すれば災害を起こしてしまいます。

感情のままに行動すれば、周りを巻き込んで迷惑を掛けます。

また、水は五行の中でも智を著す星です。

したがって、頭の良い人が多く知恵を使って生きていこうとします。

その知恵も、清濁併せ呑む知恵からクールで氷のような冷徹な知恵まで

いろいろあります。

出来れば、他人の役に立つ事に知恵を使って欲しい物です。















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こんちは、雨で少し和らいでいた暑さも再び、強力になりました。

水不足が心配です。

今日は十干の内、辛に付いてです。

この星は、曲がった事は大嫌い、筋の通らない事は大嫌いと言う星です。

白黒をはっきりさせないと落ち着かない感じです。

ですから、物事をテキパキとこなしていきます。

また、人に対して出来ないと言えない星です。

一人で頑張ろうとする星です。

本当は、苦しくても「大丈夫」とついつい言ってしまいます。

上品で優しい星なんですが、意地っ張りで頑張りやさんで

甘える事が苦手な人が多いです。

少し、そんな役割をすすんでやっていますところがあります。

もう少し、人に対して自分の弱い部分を気楽に見せることが

出来れば精神的にも余裕を持てるのですが

甘えるのはとっても苦手です。m(__)m





十干といっても、見た目、外見は人として同じですが

中身はその性質、特徴は全然違います。

血液型占いもありますが、あれをもっと細かくしたような物？

専門的には占いとして違う物ですが、血液型、十干で性格、行動に

違いが出る点では同じでしょうか。












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こんちは、十干とはも残り後４つです。

十干は、日常ではあまり目にする事はないものですが、

本来は、干支と言って上と下で一対の物です。

支の方は、年末になると「来年は、うし年ですね」と言う様な

会話をしますから意外と、馴染みがあります。




今日は、庚に付いて少し

この星は、十干の中でも一番なら荒々しい星です。

山から掘り出されたばかりの鉱石にたとえられます。

人生では、どんな困難に会っても立ち向かっていく強さを

与えられています。

この強さは、他の十干とは違い変化をしていく強さです。

出会った、困難に対応して自分を変化させていく事が

庚の特徴です。

鉄鉱石が、高炉で溶かされて何になるか？

刃物、自動車、橋脚、建物の骨組みなど様々なものがあります。

これを人に当てはめれば、鋭い思考力を生かす人、沢山の人を

率いて会社を大きくする人、縁の下の力持ちなどとなります。

何を選ぶかは、その人の自由です。

このように、四柱推命的に強く生まれた庚は社会に役立つ事を

好み、希望します。

残念ながら、四柱推命的に強くない、自立が難しい人は反対の

出来事に出会いやすくなります。

でも、基本的には強い星です。










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こんちは、昨日は雷に雨にと猛暑に涼をのおすそ分けでした。

もっとも、過ぎたるはなんとやらと言いますが

神戸などで災害にあわれた方のご冥福と回復を祈ります。

少しだけ、過ごしやすい日中は外で働く予定です。m(__)m


今日の十干は、己です。

これは、田園の土とか細か砂のような泥土などといわれます。

基本的な性格は昨日の、戊と変わりません。

ただ、大きいか小さいかの違いがあるだけです。

己は、小さい土ですから自分の形が変化しやすいとも言えます。

その為、心配性の部分があります。

いわゆる苦労性と言うのでしょうか？

でもその徳性を発揮して、周りの人を育て助けることが出来れば

自分も満足のいく、充実感をもって生きていけます。

独善的になり、頑固な面を出してしまえば砂塵となって舞い上がり

周りの人たち全てに迷惑を掛けてしまいます。

本来は、やさしい穏やかな星です。小春日和のような心で

過ごす事が、大事です。















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こんちは、各地で観測史上最高気温をマークしています。

猛暑日が続くとさすがに、寝苦しい夜が続きます。

十干とはもちょうど真ん中の、戊（つちのえ）まで来ました。

十干に春夏秋冬の季節を加味して、身旺・身弱・身中で

大まかに見ても１００種類以上の個性があります。


という事で、今日は戊について少し

これは、大きな山にたとえられる星です。

岩山といわれたりもします。

特長は、やはり山と言えばお山の大将と言う言葉があるように

基本的には、親分肌で自分を慕ってくれる人の面倒は良く見ます。

そのため、場の中心になっていくことの出来る人です。


それが悪く出ると、少し独善的で強引になってしまいます。

やはり、周りの人から認められてこその親分です。

裸の王様にならないように注意しなければなりません。

また、良くも悪くも真面目なことが特徴です。

何事にも真面目に取り組みます。

そして、自分の考え方にこだわる所がありますから

時には、頑固で融通の聞かない奴だといわれてしまいます。











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こんちは、土曜日です。

四柱推命を知って、２０年以上がたちました。

縁あって、地下水のように目立たずひそかにでも脈々と

受け継がれて、人の運勢を鑑定してきたそんな流派の流れを汲む

先生に師事しています。

まだまだ、奥深い物があります。

これから、少しずつですが人様の運勢を鑑定させていただいて

役立つ事が目標です。

わずか４柱八字に書かれた人生の課題を読み解き

起こりうる出来事を掴み、幸福を大きく長くして、災いを小さく未然に

防ぐ事が目的です。



今日は十干の内、丁に付いて


これは、蝋燭にたとえられます。人工の火ですね。

燃え続ける為には、燃料となる木を喜びます。

一見、ゆらぎきらめく灯りは儚く見えますが、燃料があれば

粘り強く燃え続ける事が出来る星です。

丙とは違い、他の十干からの影響を受けやすい繊細なめんを持っています。

また、掴みどころのないそんなイメージを人に与えます。

女性的で、優しい炎ですが怒りを爆発させれば全てを

燃やし尽くす激しさを持っています。

こお両極端な性格を併せ持っているのが最大の特徴です。





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こんちは、セミの声が朝から賑やかです。

今年も水不足が心配されています。

今日は、十干のなかの丙に付いて少し

この星は、天に輝く太陽にたとえられる星です。

十干の中で一番強いとも言われています。

単独でも、その輝きをなかなか失うことはない星です。

そのため、この星をもって生まれた人は朗らかな人が多いです。

周りの雰囲気を明るくして楽しませます。

他の十干からの影響はあまり受ける事はなく、自分から他の十干に

影響を与えます。

この性格が悪く出ると、独りよがりの人と見られます。

周りとの調和が肝心です。


この丙と壬と言う星がお互いを引き立てるような形になっていれば

水火既済という、特別な命式になります。

この人は、男でも女でも天下に名を成すと言われています。

強くなり過ぎれば、灼熱の太陽となり調和を保てば万物を照らし

恵みを与えます。










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こんちは、東北では地震がり相当の被害が出ているようです。

四柱推命は、人の運勢を占う物なので天地の事は判断できません。

被害に会われた方のご無事を願っています。


今日は、十干の内のきのと（乙）に付いて少し

この星は、とてもソフトで粘りがるのが特徴です。

また、手先が器用な人も多く日舞などを習えばとても上達します。

また、人と人との間を取り持つのが好きで上手な一面を持っています。

リーダーとしてぐいぐい仲間を引っ張っていくのは少し苦手です。

それよりも、キチンとした準備を入念にしてから

物事をスムーズに薦めていく事が得意です。

このような人に、幹事などを頼むとほんとに一生懸命働いてくれます。

気配りが上手な反面、心配性で苦労症の部分も持っています。

どちらの面が、強く出るかはその人によって変わります。